第八航路 芙蓉ノ湯
あらすじ
箱根越えに挑戦中の二人。
しかし孔明はもうヘトヘトで動けない。
その不甲斐なさに妙芙は呆れるも、結局ここで宿を取ることになる。
部屋でひとり休んでいた孔明は、ふと妙芙が置いていったアルバムに目を留める。
そこには、幼い頃の妙芙と、彼女の父親の姿があった。
データ
巻末コメント | 夏の夜、自転車で箱根を越えた時は、蝉時雨が相当響いていて、いい景色でした。 |
---|---|
ページ数 | 24 |
初出 | 別冊少年マガジン 2012年 1月号 |
発売日 | 2011年12月9日 |
表紙 | ─ |
扉カラー頁 | ─ |
舞台 | 神奈川 箱根 |
初登場キャラ | ─ |
走行距離 | 58km |
収録巻 | 第2巻 |